FCがマクドナルドを諦める日

マクドナルドの急激な利益の悪化の影響として、FC(フランチャイズ)の離脱の可能性が高まっているそうです。

マクドナルドは近年FC制度を拡大して来ました。原田社長時代のマクドナルド業績の急回復にはこうした直営店舗からFC制度の移行が要因にあったものと思われます。しかし、マクドナルド全体へのブランド価値が失われつつある今、真っ先にダメージを受けるのはこうしたFCを運営する人々です。

個人のFCは続けて行くのも困難な状況でしょうし、規模の大きいところはマクドナルドに見切りを付け始めているところでしょう。

デフレ時代が終わりつつある中で、食の嗜好も変わり、外食産業も大きな変化を求められています。世界各国でマクドナルド人気が低下傾向なようですから、本部の関与を強めるのは逆効果かもしれません。

ネットの書き込みを見ても、マクドナルドというブランドがマイナスの意味で語られることが多くなっています。日本マクドナルドも商品を一から見直して、この困難を越えていかなければ、FCに完全に見捨てられる日が来てしまうかもしれません。